自分を変えるのは自分自身

自己啓発

こんにちはケンです

今日のテーマは「変化」です。

みなさんは将来の夢や目標はありますか?

やりたい仕事につく、家庭を持つ、お金持ちになる。

色々とあると思います。(私もあります!)

その夢や目標を達成するためにどうすればいいかを考えていきましょう。

人は行動することで変われる

前にも話しましたが、変わるためには行動するしかありません。

目標のために色々と本を読んだり、セミナーで話を聞いたり、YouTubeで学習したりと知識を蓄えているだけでは頭の中は変わっても現実は変わりません。

もちろん勉強して知識を蓄えることは大切なことです。

ですが、貯めた知識はアウトプットしなければ経験として定着しません。

いきなり全部するのは難しいのでしたら、まずは小さなことから初めてみましょう。

例えば、新しく趣味で魚釣りを始めようと思っているとしましょう。

そう思ったらまずは釣りの道具を買うところから始めてみます。

人は何かする時、形から入れば案外やる気になるようなものです。

そして行動し始めれば案外続きます。

行動するかどうかは自分次第

行動するかの決定権は自分にあります。

誰かに命令されてやったと言うのも最終的に行動に移したのは自分の意思なのです。

するか、しないか、変わるか、そのままであるのかは自分で決めているのです。

なかなか行動に移せないのは、頭の良いで今のままでいた方がいいと思っているからだと思います。

具体的に決めて動け

最後に行動すると決めたら、具体的に決めて動きます。

ここで決めることはいつまでに行動に移すのかという時間についてです。

いつかすると思っていたらいつのまにか何もしないで終わっていることがあります。

そうならないためにも具体的にいつまでには行動すると決めておきましょう。

人間はタイムリミットを感じると行動しやすくなります。

これは仕事にも応用できます。

時間がある時にやっておいてと渡された業務も具体的な期日がないのを理由にいつまでも後回しにしてしまうことがあります。

最悪、業務を託されたことを忘れることもあるでしょう。

ですが、業務を託された時に最初から「今週末までには終わらせる」と決めておけば、その日までにやろうと気になれるのです。

まとめ

自分を変えるためのポイントは

人は行動することで変われる

行動するかどうかは自分次第

具体的に決めて動ことです。

中でも私は「具体的に期限を決めて行動する」ことが重要だと思います。

期限を決めて少しでも目標にしてが達成できたらそれだけでも達成感が生まれて次へのステップもやる気が起きるからです。

おまけ

先日、帰宅の電車に乗っている際にシルバーカートを押しているおばあさんとちょっと怖めの男の2人組がいて、駅に着いておばあさんが電車を降りようとすると男の人がでおばあさんが電車を降りやすくす介抱していました。

思いやりのあるシーンを見れて心がほっこりしました。

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