こんにちはケンです
今回は先日、青森旅行で訪れた施設についての記事です。
そこではねぷたを見学したり津軽三味線の生演奏をを聴いたり貴重な体験ができました。
青森の観光スポットの候補にしてみてはどうでしょう
津軽藩ねぷた村
青森県の弘前市にある津軽藩ねぷた村へやってきました。
弘前駅から徒歩で30分歩きました。(弘前市の街並みを観光しながなだったのでそんなに苦じゃない)
前には弘前城があって続いてそちらへ訪れることもできます。
津軽藩ねぷた村では食事やお土産の購入、資料館での見学ができます。
資料館の入場料は大人で550円です。
中へ入るとねぷたが展示してあり太鼓がおいてある部屋がありました。
そこで津軽三味線の生演奏を聴くことができました。
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演奏のあとは資料館のスタッフの人が来てねぷたの特徴や歴史について説明してくれました。
地域によってお祭りの日程や掛け声、ねぷたの種類が異なるらしいです。
説明の後は太鼓の演奏体験をすることができます。
せっかくなので体験してきました。
細長いバチで叩くのですが音はとても大きくなります。
先へ進むとねぷたに関する年表や資料が置いてある部屋につきました。
ねぷたの歴史は古く昔は怪我人が出るほど激しいお祭りだったそうです。
そきへ進むと民芸品の工房がありました。
こけしを作っている職人がいました。
そこではお土産として工芸品の販売もしています。
移動の途中窓から雪の積もった山を見ることができました。
そこはちょっとした写真スポットのようで、天気の良い日には綺麗な写真が撮れるそうです。
(その日はちょうど天気に恵まれていい写真が撮れました。)
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最後に日本庭園のゾーンを通り抜けて出口でした。
![](https://kenmagablog.com/wp-content/uploads/2022/06/C63F4AD7-5461-4D51-831B-BC89AAD593F7_1_105_c-800x600.jpeg)
池には鯉とカモがいて鯉の餌を買うことで餌やりができます。
出口の先はお土産コーナーで買い物をすることができます。
私はりんごのクッキーを買いました。(私の感覚ではここでお土産を買った方が安く買えます)
ここでは貴重な体験や経験を得ることができました。資料館のスタッフもいい人で私的には大満足でした。
![](https://kenmagablog.com/wp-content/uploads/2022/06/AB2F619C-E1F7-4BC0-A6FE-479F9973EC40_1_105_c-800x599.jpeg)
青森に来た際には是非訪れてみてはどうでしょう。
アクセス
住所:青森県青森市安方1丁目1−1
住所:青森県弘前市亀甲町61
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