こんにちは、ケンです
今日のテーマは「他者との比較」です。
よく本などで他者と比較してはいけないと書いてあります。
自分と他人は違う才能を持っているからと比べても意味がないとか、過去の自分と比較しないと意味がないという理由です。
でも、私は考え方次第では他者と比較をしてもいいと思います。
私なりの考えをシェアします。
他者と比較してもいい理由
他者と比較していい理由は、比較することで自分の成長につながるからです。
この考えは、自分が成長したいという気持ちと今の現状を受け入れる気持ちが必要です。
例えば、部活で野球部に所属しているとします。
自分は試合にだしてもらえず、毎回ベンチで応援しています。
一方で、今年入ってきた後輩は入部してすぐに試合にだしてもらい試合では結果を残しています。
そこで、結果を出せない自分と結果を出している後輩と比較してその違いを見つけて自分の改善と成長に繋げます。(練習方法や生活習慣を改善)
ライバルとの比較
自分のやる気を引き起こすライバルとの比較はおすすめです。
1人で何かに挑戦しようと思って続けていても途中でやる気が落ちたり、妥協してしまう時があります。
そんな時に自分と同じような挑戦をしているライバルがいると
ライバルの方が先に進んでいるのでは、実際に比べてみて自分より結果を残している!
自分も頑張らないと!と自分のやる気を引き出してくれる存在との比較はいいことです。
私も同じ頃にブログを始めた人と比較して自分のやる気を起こしてます。(勉強になります)
ネガティブになるならやめよう
他者と比較してネガティブな気持ちになるのなら比較するのをやめましょう
そもそも人には得意、不得意があります。
「この人にはできて自分にはできない、自分はダメなやつだ、、、」と思うなら自分が戦う土俵はここじゃないんだと割り切りましょう。
みずタイプは海や川だと最大限の力を発揮できます。
逆にほのおタイプは海や川だと思うように力を出せません。
自分のタイプを知り相性のいい土俵で活躍してみましょう。
まとめ
他者と比較するのは考え方次第ではしてもいいです。
比較することで自分のやる気を上げて成長につながるものなら比較してみましょう。
自分とのライバル(競争相手)のような存在がいれば尚更です。
逆に比較する事でネガティブになるのなら比較するのをやめましょう。
自分はここで挑戦しても伸びないタイプと割り切るのもいいです。
自分のタイプを知ることも大切です。
おまけ
最近、現金で買い物をする機会が減ったせいで財布に現金をあまり入れなくなりました。
現金を使っても財布の中身を確認する機会も減ってしまいました。
それで、昨日会社の食堂で食券の綴り券を買おうと財布を見たらお金が足りなくて買えませんでした、、(財布の中身はこまめに確認しましょう)
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