こんにちは、ケンです
今日のテーマは「他人の否定」です。
他人と関わりを持つと否定されることがあります
他人からの否定的な言葉を言われたり、否定的な態度を取られたりするといい気持ちにはなりません。
ネガティブ思考になってせっかく行動するチャンスがダメになってしまうこともあります。
今回は否定的な人と関わってしまった時の立ち回りを考えていきましょう。
否定する人はほんの一部
人を否定する人はごく一部の人です。
「2:7:1」の法則があります。
周りの人の2割は自分のことを好きに思える人で7割はどちらでもない1割の人が嫌いに思うというものです。
この法則からみると自分を否定する人は全体の1割しかいないということです。
逆に味方はその倍いると考えると大したことには思えなくはないでしょうか?
相手を否定する人は自己肯定感が低い人
否定する人はどんな人でしょうか?
それは自己肯定感が低い人です。
自分にないものを羨ましく思いそれが相手への攻撃の原動力になるのです。
そのような人の周りは同じ様に自己肯定感の低い人が多い傾向があります。
自分とは違う価値観を持っているので意見を言ってくるのでしょう
断ち切る
自分を否定してくる様な人とはどう向き合ったらいいのでしょうか?
自分にとって深く関わりのない様な人とは関係を断ち切る方がいいです。
SNSならブロックすれば簡単に断ち切れます。
職場などのコミュニティだと、部署を変えるか職場を変えるかの方法があります。
断ち切ることがうまく出来ないと自分も同じ自己肯定感の低い人になる恐れがあります。
まとめ
自分を否定する人はごく一部の人達です。
自分を肯定する人はその倍います。
そんなごく一部の人の意見でネガティブになるのは勿体ないです。
むしろ自分を応援してくれる人のために頑張ろうと思えるようにしましょう。
多くの人と関わりを持つとそうゆう人と遭遇する確率は上がります。
その分、自分を応援してくれる人も多く現れます。
おまけ
この間、値上げのニュースをよく耳にします。
その中でマクドナルドの値上げがショックでした。
学生時代から変わらない値段が上がるのは時代の流れなんでしょうか?
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